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- Jun 1, 2007
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Purr, what a lovely cover...
-----------------------です。
少しずつですが、バレし
ていきます。
D.Gray-man 奏者の資格
特典ドラマCDバレ
ア「アレンくんへ、コムイです。新しく作った食堂
に来て下さい。…何の用
だろう、コムイさん。」
ア『~D.Gray-man 奏者の資格 特典CD 黒ノ晩餐会』
ア「こんにちはー。」
店主「いらっしゃいませっ。黒の食堂、コムリンへ。」
ア「っ…コムイさん、いつの間に黒の教団の中にこ
んな食堂を…。しかも名
前がコムリンて。教団を
壊滅させそうになった暴
走ロボと同じ…不吉…。
嫌なこと起こらなきゃ良
いけど。うわぁっ、こっ
ちの壁一面リナリーの写
真だらけだ。それに何だ
ろう、さっきから聞こえ
るこの歌…。」
ラ「よっアレン!」
ア「ラビ!ひょっとして、コムイさんに?」
ラ「おう、俺だけじゃないぜ。」
神「ちっ、お前もだとはな。」
ア「へー…、神田もですか。」
神「ふん。」
ラ「相変わらず仲良いさー。」
ア・神「よくない!」
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バレ続き
ラ「…う、まあとにかく座るさ、アレン。」
ア「あ、ええ。それで、コムイさんは?」
神「まだだ。」
ラ「アレン、何の用か聞いてるさ?」
ア「いや、何も。ただこの店に来るように手紙が。」
ラ「…同じかー。コムイ、俺たち呼んで何したいん
さ?」
神「あいつのことだ。どうせろくなことじゃない。」
ラ「だよなー。」
ア「かと言って、ここで帰っちゃうと後が怖いです
し…。」
ホワンホワンホワン
コ『イノセンスの修理は楽しいなー!』
ア・ラ「はぁ…」
神「ちっ」
どこで区切ったら良いのか分からないので、取り敢えずここで一区切りします。眠くなってきたので、起きたらまたバレ再開しまーす。
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おはようございます。
今起きました。
バレ再開します。
店「みなさん!」
ア「はい!」
店「この食堂の店主です。コムイさんから伝言を預
かってます。」
ラ「伝言?」
店「リナリーさんの洗濯物にアイロンをかけてるの
で、少し、遅れるとのこ
とです。」
神「あのシスコン…呼び出しておいてどういうつも
りだ。」
店「シスコンではありません!シスコンでは…、あ
りませんよ。可愛い妹を大事に、大事に思っているだけです。」
神「それをシスコンて言うんだ。」
ラ「…て、何であんたが弁解するんさ?」
店「いえ!あ、それは…」
ア「ひょっとして、コムイさんと親しいんですか?」
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バレ続き
店「あっはい!その通りです!店主を引き受けたの
も、そういう訳でして…。それでですね!伝言には
続きがありまして。ただ
待たせるのは申し訳ない
のて、先に食事をどうぞ
とのことでした。」
ア「…!食事!?」
店「もちろん、食事代についてはコムイさん持ちだ
そうです。店は皆さんだ
けの貸し切りになってお
りますから、思う存分食
べて下さい。」
ア「そうゆうことでしたら、遠慮なく頂きましょう
!」
ラ「…お前、食べたいだけだろ。」
神「食い意地野郎が。」
ア「全然、聞こえません。」
ラ「仲良いさー。」
ア・神「よくない!」
ラ「…はいはい。んじゃあ注文!俺焼き肉!」
店「はい!」
ラ「早!」
店「コムイさんからー、皆さんの好物をきいていたので、準備しておいたんです。」
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バレ続き
ア「ぼくは、グラタンと「
はい」ポテトと「はい」ドライカレーと「はい」麻婆豆
腐と「はい」ビーフシチュ
ーと「はい」、ミートパイ
と「はい」ナシゴレンと「はい」チキンに「はい」ポテトサラダと「はい」クッパに「はい」トムヤムクンと「は
い」ライス「はい」、あとデザートにマンゴープリン
と「はい」みたらし団子二
十本で!「はい」」
ラ「…相変わらず、すっげー量。」
ア「いっただっきもぐもぐもぐもぐ」
ラ「挨拶終わってから食えよー…。」
ア「もぐもぐもぐもぐ…うまい…。」
神「…下品な。」
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バレ続き
店「神田さんはー、どうします?」
神「俺は良い。こんな騒々しい食い方する奴の横で
食いたくない。」
店「そんなぁ!是非食べて下さい!」
神「結構だ。」
店「食べてもらはないと困ります!」
神「困る?」
店「あっー!いえ、あ、それは…とにかく!これを見て下さい!」
神「蕎麦?…っ!これは…!」
店「そうです。年に十キロしか獲れない、幻の最高
級蕎麦、竜の髭。これは
その身を石臼で丁寧に引
き、そば粉百パーセント
で打った蕎麦です。」
神「頂こう!…ズルズル…んん!」
ア「もぐもぐもぐもぐ…うまい…。」
ラ「もぐもぐもぐもぐ…んーこの肉汁たまんねぇさ
ぁ!」
店「さーどんどん食べて下さい!…どーんどん。」
ア「ヒィッく!」
ここまでが、『01 手紙』です。全部で5章ありま
す。まだ1章しかちゃん
と聞いていないので、2
章からは明日からバレす
ることになると思います