ｐ０１
《ヤミーと対する一護!!突如として巻き上げった砂塵の先に現れたのは・・・！？》
一護 『おわ――――――――！！！』
一護 『痛って・・・』
一護 『何だ今の爆発と振動...？』
一護 『下の方全然見えよしね・・・』
一護 『・・・え・・・』

ｐ０２
一護 『白哉・・・・・・・・・・・・』
一護 『剣八・・・・・・・・！！』

ｐ０３
ＢＬＥＡＣＨ３８０　
Ｄｅｖｉｌ，Ｄｅｖｉｌ，Ｄｅｖｉｌ，Ｄｅｖｉｌ

ｐ０４
～ヤミーは落ちています～

ｐ０５
一護 『もう起きてきやがった・・・！』
白哉 『退がれ』
白哉 『黒崎一護』
一護 『え・・・？』
剣八 『え』
剣八 『じゃねえよ』
剣八 『行く先マでボロカスにやられやがって・・・』
剣八 『みっともねうからどけっつッてんだよ』
剣八 『クンが』
一護 『え・・・・・・・・・？』

ｐ０６
一護 『うおおおおおおっ！！！』
一護 『ななななな何すんだッ！！』
一護 『今本気だきっただろ！危ねーな！！殺す気か！！』
剣八 『そうだ』
剣八 『腑抜けは死ね』


ｐ０７
一護 『まっ・・・』
一護 『待て 剣八！！』
一護 『今そんなことしてる時じゃねえ・・・』

ｐ０８
一護 『剣八！！』
ヤミー 『ふうう～～～～～～～～～～～～・・・』
ヤミー 『痛え～～～～～～～～～～・・・』
ヤミー 『痛えぞクンがァ～～～～～～・・・』
ヤミー 『許さねえ・・・』
ヤミー 『許さねえぞ・・・』
ヤミー 『よくも俺様の足を斬りやがったな！！』
ヤミー 『ぶっ殺してやるぞクン虫がァ！！！』

ｐ０９
剣八 『なんだよ・・・』
剣八 『そんなパンチもできるんじゃねェが・・・・・・・・・』

ｐ１０
剣八 『カユいんだよ』
剣八 『デケえハエかと思うだろうが』
剣八 『殴るならもっと全力でなぐれ』
剣八 『芋虫野郎』
ヤミー 『・・・ぬかしやがるぜ・・・』
ヤミー 『小バエがよオツ！！！』

ｐ１１
一護 『剣八・・・！』
白哉 『・・・退がれと言ったはずだ』
白哉 『黒崎一護』

ｐ１２
一護 『白・・・』
一護 『兄の仕事は此処には無い』
白哉 『早々に現世へでも消えるが い』
一護 『現世には行くさ!』
一護 『でもあいつを倒すのが先だ!!』
一護 『それにそんなホイホイ帰れす訳でもねえんだ！』
一護 『現世から浦原さんが開けてくんねーと・・・』
マユリ 『・・・ヤレヤレ・・・』
マユリ 『浦原、浦原と喧しい事でネ』

ｐ１３
一護 『涅・・・』
一護 『・・・マユリ・・・！』
マユリ 『呼び捨てかネ』
マユリ 『半死神の分際で』
マユリ 『・・・フン』
マユリ 『ほァそっちのニ人にする下の名前でないだけ良しとするかネ』
白哉 『寛大だな』
白哉 『すの荷申が原因か？』
マユリ 『その通りだヨ』
マユリ 『私は今とても気分が良い』
マユリ 『貴重な戦利品を手に入れ』
マユリ 『更に』
マユリ 『この戦利品を手に入れた場所で』
マユリ 『ガルガンタの機構をもかいせきしたのだからネ』

ｐ１４
一護 『解析・・・・・・・・・？』
一護 『ガルガンタを』
マユリ 『そうだ！』
マユリ 『しかもミス無く！時間も半永久!!奴の悔しがる様が見える様がヨ！！』
マユリ 『これで気分の良くない訳が無い！！』
マユリ 『無礼な猿の鳴き声を聞き流すくらい訳無い事だヨ！！』
マユリ 『準備しろネム！』
マユリ 『この半死神を現世に送るヨ！！』
ネム 『はいマユリ様』
一護 『！』
一護 『待ってくれ！俺はまだ・・・』
マユリ 『五月蠅いヨ』
マユリ 『被検体だベラベラ喋るんじゃア無いヨ』
マユリ 『これは実験』
マユリ 『君は検体－号だ』
マユリ 『拒否権も決定権も無いんだヨ！』


ｐ１５
一護 『実け・・・』
卯ノ花 『心配には及びません』
卯ノ花 『私も一緒に参りましょう』
一護 『卯ノ花さん・・・！』
マユリ 『自ら進んで検体志願とは・・・』
マユリ 『酔狂な事だネ四番隊隊長』
卯ノ花 『あら』
卯ノ花 『私は貴方を信頼しているのですよ涅隊長』
卯ノ花 『大丈夫』
卯ノ花 『この実検は必ず成功します』

ｐ１６
卯ノ花 『ウエコムウンドにまで来てアランカルの科学者の資料を使って解析しにガルガンタが』
マユリ 『〟失敗しました″では浦原喜助に笑われるでしょうから』
マユリ 『・・・良考えて喋る事でネ・・・』
マユリ 『〟解析した″という事は』
マユリ 『ガルガンタを途中で閉じる事もできるという事だヨ・・・！』
卯ノ花 『それは流石ですね』
卯ノ花 『勇音！』
勇音 『はい！』
卯ノ花 『貴女はここへ残って朽木隊長達の補佐を』
卯ノ花 『さあ』
卯ノ花 『参りましょう黒崎さん』
一護 『ま・・・』
一護 『待ってく卯ノ花さん！』


ｐ１７
一護 『あのヤミーって奴は強いんだ！』
一護 『そりゃ白哉も剣八も強いのはわかってるけど・・・』
一護 『俺も残って３人で戦った方がいい！』
白哉 『思い上がるな黒崎 一護』
白哉 『護廷＋三隊の隊長に』
白哉 『兄如きが助けにをる腕の者などおらぬ』
一護 『・・・白哉・・・』
白哉 『兄の勤めは何だ』
白哉 『兄の勤めはあの街を護ることで』

ｐ１８
白哉 『行け』
白哉 『兄は空座町の』
白哉 『死神代行だろう』

ｐ１９
《剣を交えし者達！！》
一護 『・・・あア』
一護 『そうだ』
一護 『行ってくる』
ＢＬＥＡＣＨ・・・３６０．／おわり