Stage. 77 貴族の強さ
雪姫「貴様…ダーナ・アナンガ・ジャガンナータ…」
ダーナ「懐かしいねぇキティ 二百年?三百年ぶりかい?」
ダーナに突き飛ばされた刀太が起き上がる「つつ…くそっ おいおいおばさん!!何だよ突然現れて!?」
フェイト「ダーナ・アナンガ…そうか貴女が “狭間の魔女” …貴族か」
刀太「貴族?」
ダーナ「フフン あんた人形にしちゃいい男だ アタシの好みだよ食べちゃおうかしら」
フェイト「なぜ貴族の1人が人界などに?僕の認識が正しければあなた方は人間に毛ほどの興味も抱いていないはずだが…」
刀太「人間…じゃねぇのか?何なんだよその貴族ってのは」
雪姫「お前や私がニセモノだとするならコイツはホンモノだ ”吸血鬼の真祖” ”ハイデイライトウォーカー” …ヒトの上位種族といった所だ」
刀太「しん…そ?上位種族…?」
ダーナ「やれやれ…よしとくれよキティ あんな美のかけらも無い連中と一緒にされちゃたまんないね
それに大半は長く生きすぎて何にも興味がなくなった生ける屍じゃないか アタシは奴らとは違う 若く美しく遥かに人間に近い!!」
刀太「おばさんも俺達みたく不◯身なのか?」
ダーナ「まぁそこの小娘よりはね それとアタシをおばさんと言った者はその数だけ◯す」
雪姫「それでダーナ…一体何なんだ?」
指をさすダーナ「アンタ!エヴェンジェリン・アタナシア・キティ・マクダウェル!!」
雪姫「ぬ…?」
雪姫の胸を指で押すダーナ「ほほう感心じゃないか アタシの言いつけ通りちゃんとおっぱい盛ってるねぇ」
雪姫「!?」
ダーナ「好きな男でもできたのかい?いくら盛っても本体が鶏ガラ幼女だって真実は変わらないけどさ」
雪姫「余計なお世話だ!わざわざそんな事を言う為に人里に降りてきたか!?この熊女!!」
ダーナ「いやなにねぇ?どうせ盛るならこれくらいはいっとかないとねぇ?」
雪姫の胸が更に大きくなる
刀太「雪姫のおっぱ…胸が大きく!?」
ダーナ「女の胸は大きいほど良い 三千年の真実さ 気に入ったかいぼうや?」
刀太「気に入るわけねぇっつのおばさん!」
ダーナ「おやそうかい」
雪姫「デカすぎるわ悪趣味め!ええい、くそっこんなもの あれっなんだこの幻術変なロックがかかって…」
ダーナ「この大きさなら大体イチコロなもんだが贅沢な子だねぇ」
刀太「えっいや?ちげー…」
ダーナ「仕方ない これで満足かい?」
雪姫の胸が更に更に大きくなる
刀太「ゆッ雪姫ーッ!?」
ダーナ「フン、バランスがイマイチだね もっと尻も」
刀太「ギャアアア雪姫ぇええ!?」
ダーナ「ふむ全体に肉付きも…おおこれだ!美しい!」
刀太「これだ!じゃねえよ!アンタじゃねぇかコレ!!」
フェイト「(エヴァンジェリンの魔法障壁をいともたやすく打ち破って自在に幻術を施すとは…
やはり貴族は侮れないと言った所か しかし…美しい…か いや確かに古く遡れば
大地母神は豊満な女性像として表される事も多く、古代においてはむしろぽっちゃり気味の女性が)」
刀太「そこ真面目な顔してテキトー考えてんじゃねぇぞ!?何とかしろよあのおばさん!」
なんとか小さい姿に戻った雪姫「くっおのれ…」
刀太「あ、あの雪姫が手玉に… おばさんアンタ!」
ダーナ「なんだいぼうや?」
大きさと迫力に一瞬ひるむ刀太「うッ…」
ダーナ「質問だよ近衛刀太 強くなりたいかい?」
刀太「!? な…なんッ…う…」
謎の少女やフェイトと戦った時の事が脳裏をよぎる刀太「…! ああ俺は強くなりたい」
ダーナ「いい返事だ だがなぜだい?」
フェイトを指差して言う刀太「それは…それは…コイツにだけは負けたくねぇ 煎じ詰めればそんなトコだ カッコいい理由はねーよ」
高笑いするダーナ「ほ あはほほははほほッ 正直じゃないかいははほほ けど…」
刀太「ぬ…」
ダーナ「無理だねぼーや 中途半端な模造品のアンタには わかるだろう?」
雪姫「…」
刀太「ぐ…そうかよ…ッ ああ…だろうな けどよ俺は…ッ」
ダーナ「そこで私の出番さ」
刀太「へ…」
刀太の胸を指で貫くダーナ
ちを吐く刀太
雪姫「刀太!!」
ダーナ「言った数だけ◯すと言ったろ?言葉通りさ」
気を失っていく刀太「(あークソ…いつも◯んでんなー…俺)」
ベッドの上で目を覚ます刀太「お…?何だ…ここは… ハッ…そうだ!!くそッあのおばはん!!
ぐッ…傷はねぇけどダメージが 何か突然◯しに来るのなっかだな最近」
立ち上がり部屋を歩いてみる刀太「何なんだ どこだよここは…外は…何も見えねー
街の灯りもひとつもない こんな場所、都にあるか?山奥に拉致って来られた訳じゃないよな」
部屋の外に出てみる刀太「うおっ暗ッ広ッ 何だ城か? おーい雪姫ーッ おば…おね…ダーナさーん!」
逃げる人影が見え追いかける刀太「えっ 女の子?お、おいちょっと待ってくれ 待てって!く…速ぇ!?
(何だよこれは?ここはどこで何が起こってんだ?)」
追いかけていた刀太だがゾクッとヤバい気配を感じて壁の影に隠れる
化け物?が過ぎ去るまで息を潜めていた刀太「プハッ(何だ今のは アジトの地下で見た化け物かそれ以上の…)」
再び走りだす刀太「何かわかんねえけどアレはやべぇ 一応不◯身の俺でもマズイ事になるフラグをビンビン感じた」
その時、外の眩しい光が目に入り喜ぶ刀太「光…朝日か!やたっ」
外に出る刀太「なっ…何だぁ…ここは?都じゃねぇ…てゆーか日本…どころか地球ですらねぇ?」
そこにはさっきの女の子がいた
刀太「あれは…お、おーいちょっと悪ぃ 聞きてーんだけどここは…」
振り返ったその子の顔を見て驚く刀太
女の子「何だ…?そこのお前」
刀太「えっ…雪…いや…違…え フランス語?あれ?」
女の子「見かけないガキだ お前もあのばばあに連れて来られた口か」
刀太「や…やっぱ雪姫?」
次回、UQHOLDER! ユーキューホルダー 78 へ!!
※以下感想です※
刀太がどこか分からない場所に行っちゃいましたね…
これじゃまた九郎丸やキリエが心配してしまうんじゃ…と一瞬思ってしまいましたが
これはダーナの幻術でしょうか?
刀太が出会った女の子は明らかに雪姫でしょうし
雪姫が胸を大きくされた時に雪姫もフェイトも幻術うんぬん言ってますしね
まだ幼そうな(吸血鬼となって日が浅そうな)エヴァがいる世界に刀太を送った理由は
刀太に生きる理由みたいなのを自分で考えさせる為…とかでしょうか
しかし今回はあまり見れない雪姫の姿が見れました!!
雪姫を子供扱いするなんて…貴族のダーナは凄いですね
ダーナに胸の大きさをいじられる雪姫の姿は本誌で楽しんで下さい!!
スポンサーリンク